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2022年 06月 28日
クラシック音楽のたとえようもない哀愁・・・♪

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トロイメライ (マルタ・アルゲリッチ)


日本のオーディオファンは神経質だから、
コードやツイータなんて
細かなことばかり書いているけど、室内音響というものを、ほとんど
考えていない。
音楽というのはまず部屋、部屋がすべて。
こーゆう基本をわかってない人間と会話しても、
永遠に解決しない。
和室のデッドとマンションのライブでは、低域のピークが10dB以上
違うんですね。
あるいは500Hzのピーク。
そして空気抵抗の粘性、あるいは聴衆の吸音力。
湿気で音なんか簡単に変わるんですよ。
コードなんか変えるまえに、部屋の音響を変えないとダメです。
そこまで踏み込んで、真摯に正道を歩んでいるのは
、日本では
アンプメーカーのアキュフェーズだけです。

500万くらいのシステムじゃ、音質劣化なんて判断できない。
ただ、僕のように耳がいいとわかるから、
ほぼフラットで聴いていますね。
聴くと、ほとんどの方は、
音の変化に愕然とするでしょう。
そーゆう音をさして、平凡な音だとか、
ジャズには向いてないという
人間が、日本には多くて最高!!
ジャズ喫茶のイカレた音しか知らない人間が多すぎるのね。
ステファン、グラッペリのヴァイオリンを聴いたことあるのかね?
音質チェックは録音のよくないクラシック音楽
(要するに、フルトベングラーとかの古い録音ね)
フルオケ、jazzあたりが
必要です。
録音のいいCDで装置をチェックしているアホがいますが、
ナンセンスですね。

録音のいいものは、そこそこの装置でも聴けてしまう。

最近の大きな悩みは、終活に向けて、メルカリで何をうるか?
クラシックにJAZZにロックを聴いているのですが
音楽は押しなべて良いのですよ♪
今日は、○一日クラシックを聴いていました。
マルタ・アルゲリッチすべて聴いてたけど、いいのよね♪
LIVEでのアンコールの曲さえ・・・
ギュンター・バントとベルリンフィルのブルックナーもよかったし、
シベリウスも久しぶりに聴いたが峻烈さと歌うようなメロディにも感動した。
ゲルギエフのシェラザードも良いし
ダメの烙印を押していたリカルド・ムーティ&ウィーンフイルの
モーツアルトは、全曲すばらしかった。
だから、CDは5000枚くらいあるけど、処分できるのは少ないだだろう。
それぞれに、買ったときの思い込みもあるしね♪
だから、人生の最終章にクラシック音楽のわかるひとと出逢いたいと
想うのは、不自然な事なのですか?
好きなひとと
クラシックを聴いて人生を生きたいと想うのは贅沢なことなのでしょうか?




by grace_land | 2022-06-28 00:13 | Comments(0)


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